海はプラスチックフリーでなければならない

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磯際から一歩を踏み出し魚に近づく。f:id:nharuguchi:20190304213915j:image

魚を手にするよりもそこへ行き着くまでのプロセスが楽しく重要な気がする

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そんな磯歩きを長年続けていると見えてくる物がある

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、、、。

水面下はどうなっているのだろう。

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この現実を知り、もう一度これから先自分の磯歩きを考えてみる。

 

いくら魚を釣っても、魚の扱い方 (向き合い方) 、自分が出したゴミのゆくえなど、そこをおろそかにしては明るい未来は無いと思う。

 

魚を釣る事でしか喜びを感じれない感性はつまらないし、そんなのは寂しく勿体ない気がする、、、。

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持っていくルアーを少なくしたり、魚やポイントに合わせてしっかりラインシステム考えていく。

そんな些細なことから、、、

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潜って感じている事は、海の中に残された釣り道具やルアーの多さ、、。

 

収集がつくような内容ではない?けれど、釣りをしててもしてなくても、私生活において不必要なプラスチックは手に取らないように心がけたい。

 

まずは魚や海と同じ目線になってみよう。

 

ちょっとした気遣い、思いやる心を持てば"余裕"のある生き方、釣りになる様な気がする。

 

 

今までも、これからも自分達をワクワクさせてくれる海は"プラスチックフリー"でなければならない。

 

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