佐多のキツネ
小潮 (6.2)
干潮 05:08 124㎝
満潮 10:35 192㎝
干潮 17:35 40㎝
エントリー 03:30
夜な夜なぶら下がるイモムシ
左、右、と紙一重でかわしながら?殆ど受け流しながら先を目指す、、、。
木々から解放され慎重に岩場を降りていき、ポイントへ到着。
ライトがないと本当に動けないくらい漆黒の空間。
しばし休憩したのちべた凪という事もあり暗いうちから投げ始る
不意に、ガツガツと何かがしきりにアタックしてくる
でも、なかなかフッキングしない
ん〜カマスかダツどちらかだと、、、。
薄っすらと明るくなり始めると怒涛のダツのラッシュが始まった、、
対策として大きいプラグに変更するも果敢にアタック、しつこく追い食いしてくるは、、、リーダーもボロボロ、、、。
貴重な朝一は、ダツ、ダツ、ダツ、ダツ、、、。
しっかりと朝を迎えるタイミングで、少しダツの反応が遠のいた。
魚が入れ替わったか?と感じリーダーを急いで組み直し、フラッシングの効くルアーを沖から高速で引いてくる。
時折、平を打たせたタイミングで水柱が上がった。
下から食い上げた魚のシルエットは、、、待ってました
ハガツオ
良く走ってくれていい個体だ
個人的にとても好きな魚の1つ。
カッコいいー
やっぱ高速で泳ぐ部類のフォルムはカッコいい
アジ類?
その後、ハガツオの群れはあっという間に過ぎ去り忘れた頃にダツがアタックしてくる程度に、、。
小潮とあってやはりイマイチ、、、
それでも、たまにブリ系のチェイスがあるもバイトするようなやる気のある魚は現れず、、
湖面のような海に集中力が無くなってきた
移動しよう。
早めの昼食
久々食べたけど、、、次はないかな。
午後からは1時間かけて大移動。
下げ潮のポイントへ入り、夕まずめまで歩き投げ倒す
こちらも生命感の感じられない海だった、、、。
帰りの山登りかなり効いた
ゴムチューブが出てきたらあ後ちょっと
車まで着いたら、ポリタンクの水を一気に浴びる。
ふー!気持ちー
そういえば、ブリにやっぱ居た、、
借り暮らしのアニサキス。
最近、小波ばかり、磯歩いてばかり、、
波が上がっても続かないんだよなぁ