南西端の魚と波

若潮 (10.3)

満潮 03:32 217㎝

干潮 10:22 53㎝

エントリー 04:20

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警報多数、、、

大雨線状降水帯が通過する場所はマジでヤバそう、、、

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朝一が勝負と急いで山歩きを始める

霧が濃く場所によっては数メートル先が見えないほど、、、

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キノコの胞子を吸い込んで幻覚を見ているかの様に山道が長く感じる
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木々の隙間から坊ノ岬

ここからは勾配が急なロープの道

長すぎでしょ、、、帰りが大変だ

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ようやく磯際に降りて来た

先ずは降りてすぐのワンドをチェック

すると、すぐヒット、、、

タイワンカマス

その後も、、、

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先端の瀬に渡るために水道をジャンプ

失敗したら朝からずぶ濡れだ

 

上げ潮が残っていて左から右へ潮が流れている

自分が立っている瀬に潮がぶつかり、いかにもといった雰囲気

 

まずは好きなポッパーを

まだ、視界がはっきりしておらずルアーがどこにあるか分からないくらい

ポッピングの泡でやっと位置を確認

 

そのまま引いてくると、いきなり水面が真っ白になった、、、

激しく出た割にミスバイト、、、

 

この時間帯トップに反応があると毎回ドキドキものだ

 

食い方からしてブリ系だろうか?

その数投後、横っ飛びでアタックしてきたのは、f:id:nharuguchi:20190714090926j:image

シイラ、メス
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なかなかいい魚
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視界がはっきりしてきたので、水面下を泳ぐキビナゴをイメージ

時折フォールを入れハガツオを狙う

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すると、ガツンと衝撃が伝わり重く鋭い走り

ジャンプをする気配がなかったのでいいサイズのハガツオか?と期待していると、、、

相手が違和感に気付いてないだけだった

近くまで寄せると慌てて抵抗を始めジャンプ、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ

ん〜ナイス ジャンプ!

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シイラ、オス

メーター超えのいいサイズ
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その後も、回遊のシイラが定期的にバイトしてくるがハガツオは姿を現さない
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それから1時間程たっただろうか、、、

なんか涼しくなってきたな〜って右後ろの山を見上げると、、、すぐ近くに線状降水帯が物凄いスピードで接近中‼︎

ヤバイ、、

急いで山の中に逃げようと思ったけど間に合わず、、、

たまに聞くバケツをひっくり返した様な雨と暗闇に飲み込まれた

山の中に入る頃にはずぶ濡れは勿論だったが、斜面は川になる程の水量だった

ちょっと怖かった、、

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10分程で通過していったけど、今後またくるかもしれないし上がるタイミングかな

というか干潮に近づいてあそこの波が気になっていたし

サーフィンに行こう

 

 

天気 曇り時々猛烈な雨

外気25℃

水温24.7℃

塩分濃度 32‰リーフ採取

 

 

干潮 10:22 53㎝

満潮 17:14 214㎝

エントリー 13:00

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ポイントに到着

干潮になり波っ気はあるものの、ダメ波

なんか潮位と地形があっていない様に感じる

まぁ腹減ったし

サーファー誰もいないし、釣り人いるし昼休憩してから戻ってこよう

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いつも、ここかジョイフル
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味玉ラーメン
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戻ってくると、ダメはダメなんだけど切れ目探せばテイクオフ位はできるか、、、

せっかく来たし入ろー

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貸切のダメ波だけど、テイクオフして2ターンはできる

笑えてくるけど、なんだか楽しくなって来た

やはり、干潮の時間帯よりも少し潮位があった方が確実に波は良い

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自分のサーフィンを見ていたロングボーダーが3人入ってくる

「こんな波でも乗ってますねー」f:id:nharuguchi:20190714090912j:image

もう、みんなでダメ波に全力パドル

楽しかったー

3本だけリッピングできる波をキャッチする事が出来た
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良い時間帯を見極め、その日1番良い波に乗れたと思う

波を捕まえにいくサーフィン楽しかった

 

天気 曇り

外気 28℃

水温 26℃

塩分濃度 30‰サーフ採取(付近に流れ込みあり)