磯平鱸

小潮 (7.8)

満潮 11:56 176㎝

干潮 19:14 51㎝

エントリー 14:00

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午前中の波乗りで身体のウォーミングアップは出来ているので、山歩きの足取りは楽々

風も南東へ変わり気温も上昇、小川の冷んやりとしたせせらぎも心地よく感じる程だ

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20分程でアップダウンの山を抜け出し、慎重に岩場を下りメインポイント目指し横移動30分、、、。

 

ここは屋久島と同じ一枚岩の花崗岩なので、とにかく山歩き、磯際まで急斜面、横移動が険しい(釣りをするまでに体力を消耗するので釣り人も少なくなるポイント

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崖崩れが起きると一つ一つの岩が大きいため、迂回するのもタイヘン、、、

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薄っすらと種子島を望む、南側では早くも天気が崩れ始めている

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ポイントに着く頃には潮位も悪くない感じ

ただ、サラシが止まる事が出来ないくらい薄くて弱い

しばらく観察し、気分でポッパーを手に取る

沖から引いてきてサラシの際でストップしドリフトさせながらヒラの食いやすい磯際まで流していく

するとルアーの横あたりでド派手に出た

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少し間をあけ同じコースを、、、今度はルアーから少し離れた場所で出る

ん?もしかして、、そう小さいベイトに夢中ミタイ、、、

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ナミノハナにアタックしているのは殆どがチビヒラ。

 

ここまで来た目的はこの時期らしい磯ヒラに会いに来た訳で、、

わざとルアーサイズをあげ、様子を伺うと、、、

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金属的な重いアタリ

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素晴らしい体高に、力強い尾ビレ

ここまで来た甲斐があった、、、

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18:00大分薄暗くなって来た頃、ふとベッドライトを持って来ていない事を思い出し足早に帰ることになった

 

またじっくり歩きたいとおもう