アザハタ中毒 屋久島
大潮 (0.7)
干潮 13:42 12㎝
満潮 19:58 240㎝
8月の終わり滑り込みで夏の屋久島に行ってきた
天気は雨のち曇り徐々に回復していきそうだ
お宮前
エントリー 11:07
エキジット 11:55
最大水深 25.2m
最深水温 25.8℃
エントリーしてすぐアオウミガメがお出迎え
屋久島の海、ただいま
斜面をゆっくり進み深みへ落ちていく
ツノダシ
イスズミ
ロクセンフエダイ
タカサゴ科
こんなに群れているのは初めて見た
遠くにスジアラ
調べ中、、、
オイランヨウジのペア
モンハナシャコ
ハナビラウツボ
体に白い斑点が密に散らばる
口の中が白い
ここへ来たのは2度目
珊瑚を中心に魚達が群れ、休憩場所の様に感じた
1本目から気持ち良かった〜
2本目を前に昼ご飯
半年ぶりのなっちゃん
エントリー 13:51
エキジット 14:32
最大水深 24.0m
最深水温 26.5℃
2本目は、、待ってましたゼロ戦‼︎
天気も回復してきて太陽も顔を出してくれた
水中にあるロープを取りに行き上がってきたジュンさんが一言、、流れてる!
ベテランのかまちさんは体調と体力を考慮してパス。
ムリして潜らず自分の状況判断が出来るかまちさんがとてもカッコよくとても大事な事だなと感じさせられた
かなりキツい流れでロープ潜行しないとあっという間に流される状況、、、
海底につき砂地を這う様に進んでいると後ろからツバメウオが追いかけてきて戯れついてきた
可愛いー
写真は撮れなかったけどチンアナゴに囲まれながらゼロ戦を目指した
そして、、、
きたー!
屋久島に来たら必ず来たいポイント
そしてアザハタ!!
人間が生み出した悲しい歴史を持つゴミ
だけど、それを上手に住処に変え皆持ちつ持たれつの空間を作り上げていた
ここは確かにピースフルで溢れていた
ヒラアジ系が小魚を襲いに来ると、すかさず追い払うアザハタ
見てて迫力あった
夢中になりすぎて、あっという間に残圧80、、、
名残惜しいけどここを離れよう
帰りはまた、ツバメウオがお出迎え
指先をカプッとしそうになる距離まで相手をしてくれた、また来るね
タンク下
エントリー 15:36
エキジット 16:24
最大水深 19.5m
最深水温 26.7℃
オジサン
ニジハタ?尾びれが確認できなかった。
シマタレクチベラ
ウミヘビ
カンザシヤドカリ
可愛すぎる
モンガラカワハギ幼魚
アカホシカクレエビ(腰上部にオレンジのワンポイントが入る)
ワンポイント無しはニセアカホシカクレエビなどがいる
こう見えて5匹隠れてるよ
ジョーフィッシュ
シンデレラウミウシ
ここまで大きい個体は初めて見た
ふー気持ちよかった
ウエット洗って温泉でのんびり
幸せすぎる
宿に戻って一息ついたら少し散歩しに
川沿いを歩いていたら足元に魚の群れ
明日はどんな海、魚達に会えるのだろう
サーフィンの時もそうだけど、ダイビングも海から上がった後の疲労感が心地よい
明かりに誘われて
ん〜うまい‼︎
飛魚定食
大将と話をしていたら、近海で取れたスジアラ、屋サバをご馳走してもらった
屋久島の海に、島の人の優しさに頬が緩みっぱなしの1日だった
明日はいよいよ永田潜りますzzz